公演記録 2013.11.02
舞鶴市公立保育所保護者会@中保育所

久しぶりの舞鶴市での公演です。舞鶴市の公立保育所の保護者会のお招きで行って
きました。
演目は「童謡メドレー」「はらぺこあおむし」そして「ジャックと豆の木」です。
この保育所はサイト管理人がちょくちょく仕事でお邪魔しているところ・・・・。
昨年、東保育所でクリスマスの公演をさせていただいことなどのつながりでのお招き
となりました。


朝八時半から設営開始。お遊戯室。この保育所は人数が多いので広さは十分。高さもぎりぎり
で舞台を組むことができました。土曜日ですが保育所はお休みではなく、子どもたちもたくさん
来ていました。




今日のスタッフは7名。これはジャックを上演するのにぎりぎりの人数です。一人で何体
もの人形を扱うことになるのでかなり入念な打ち合わせが必要。



舞台裏は十分余裕があって動きやすかった。ほんとはリハをやりたいところですが時間的に
余裕がなく打ち合わせのみで本番へ。



大勢の親子連れの参加者。これからも続々参加者が入場。                
さて、保護者会長さんのあいさつや中保育所長先生の紹介で始まりです。
童謡メドレーでは知っている曲を一生懸命に歌ってくれました。何回もやってるけど初めて。
いつもは一緒にどうぞ・・と座長が呼びかけているけど・・。
「はらぺこあおむし」も一緒に歌いながら観てくれました。素直ないい子たちですねえ・・。
サービスで、実演体験を二回することに。それでもあててもらえなかった子どもたちは残念。

はらぺこあおむし操作体験












「はらぺこあおむし」の操作体験では一人ひとりの出番が終わるごとに大きな拍手が。
子どもたちも普段の保育の中で知っている作品だけに身近に感じて楽しんでくれたと
思います。


予定よりちょっとのびて、途中で退場しなくてはならない子どもたちがいたのは残念。
ジャックの最後が気になるだろうから今度DVDでも持っていこうかな・・・。

ジャックと豆の木では大男の大きさと声(ボイスチェンジャーを使っていたので)に驚いた
子どもたち(きっと年少さんや乳児さん)の泣き声が聞こえました。ごめんね。
でも、怖くてもそばにお父さんやお母さん、先生がいたから大丈夫。しっかりしがみついていて
くれたかな・・・そのことも大切。

親子でこういう取り組みはいいですねえ。きっと家に帰ってからも共通の話題に・・・。


保育所の先生方も会場設営から駐車、機材の搬入搬出ありがとうございました。
そして終わってからの温かいコーヒーや昼食までいただき本当にありがとうございました。
メンバー一同「良かったね」と帰路につきました。