いけだこどもフェスティバルINアゼリア参加記録 2008.09.13

ホームページで検索していただき、お招きを受けました。
今年で9回目のこのイベント。
実行委員会のお母さん方や、ホールの担当者の方々のアツい想いの感じられる取り組みです。
池田の子どもたちが、いろんな体験ができ、楽しめる・・

「かげぼうし」は7名で参加。演目は「はらぺこあおむし」と「てぶくろを買いに」です。
渉外担当の「外回り」氏が体調不良で参加できなかったのですが、そのアナをい埋めるべく、
みんながんばりました。


会場の池田市民文化会館。
高速、中国池田インターをおりてからすぐなのですが
ナビにだまされ迷って到着。
実行委員会の手作りによるゲート。
こういう「手作り感」があちこちにあるイベントでした。こういうイベントは地元の「文化力」をたかめる取り組みですよね、ねえ知事さん・・・
開場。続々と入場者。
開場して直後の太鼓集団の演奏。
迫力がありましたねえ・・・
そのころ、コンベンションホールでは仕込みの間最中。
時間勝負の仕込みです。
たくさんの劇団があるので、舞台転換はシュミレーションをもとに。
何とか仕込が時間までに終了し、控え室でひと段落。
相変わらずごちゃごちゃの舞台裏。
本番前の「ヨガ」が恒例となりました。
たくさんの来場者。
「影絵劇」ということで珍しさもあったのか・・・
はらぺこあおむしの体験。
選ばれなくて泣き出してしまうひともいました。
ごめんね・・・
人形を動かしてくれた子どもたち。
とてもお行儀がよくて、自分の出番が来るまで
きちんと並んで待ってくれた。
こんなの初めて!

9月。メンバーそれぞれにとても仕事が忙しい時期で、参加は躊躇したのですが、
結果としては「よかったね・・」
子どもたちのことを真正面にすえて取り組んでおられる、お父さん、お母さん、お姉さん。お兄さんが
日本各地におられる・・・そんなことを実感した参加でした。
お世話してくださった実行委員会の方、事務局の方々ありがとうございました。