飯田人形劇フェスタ参加記録 2008.08.07〜08.09

今年の飯田は「世界人形劇フェスティバル」ということで設定。
「赤ガラス大明神をもってっくぞー」と春に座長の呼びかけが掲示板にあったものの・・・挫折。
練習日を設定してもメンバーは多忙で集まらず、しばしば練習が流れてしまうことも。
結局「杜子春」と「はらぺこあおむし」で参加を決定。
14名の参加で温泉旅行気分で出発することに。

先発三台、夕方発一台。深夜に宿舎の「昼神温泉」で集合しました。

公演会場は、飯田で初めて公演をした、懐かしの
竜丘公民館。スタッフの方々が冷たいお茶などを差し入れてくださり大感激でした。。
開場。続々と入場者。地元公演ではないのでガイドブックを見てきてくださった方々が多かったとのこと

はらぺこあおむしは操作体験が好評。
杜子春は長いストーリーにもかかわらず小さな子どもたちも真剣見てくれました。

うーん。いいお客さんたちだ。
人形を操作しているときの子どもたちは本当にいい表情をしていますねえ。
感想文でもこの取り組みにはいい感想をたくさんいただきました。
撤去。全部終わってから公民館長さんから、
「地元開催ではないので動員してません。プログラムを見て他所から来られているので、皆さんの公演の魅力なのでしょう」とお褒めの言葉をいただきました。

なんと207名の入場者!!
今年は飯田市内ではなく、昼神温泉に宿を取ったため「りんごん」は見物せず。ゆったりと温泉三昧の時間をすごしました。
信じられないような値段の宿で、しかもご馳走たっぷり。
夜は花火。朝は朝市。そして温泉。



むすび座の人形劇、ハンガリーの小さな人形劇「ミクロポディウム」、伊豆木の人形芝居などを
堪能しました。
さて来年はどうなるのかなあ・・・。