ちょうど一年前に「杜子春」を公演。
すっかりおなじみになりました。
今回は太鼓と「手ぶくろを買いに」の予定だったのですが
太鼓ができなかったために急遽「大工と鬼六」を追加。
ほとんど「ぶっつけ本番」状態でした。
午前中の公演なので朝から仕込み開始。 前日に遅くまで練習したのでみなさん お疲れ・・・かな?? |
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「大工と鬼六」の橋が現れる場面の打ち合わせ。 | |
いつものことながら、本番直前まで 人形の修理が続きます。 |
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PTA会長さんのあいさつで 開会しました。 |
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座長?の前説。 大勢の観客だったので会場整理も必要でした。 |
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さて、「大工と鬼六」の始まりです。 一回しか通し練習していないので アドリブやハプニング。 村の年寄りが棟梁に橋を架けるよう 依頼に来る場面。 気安く引き受けた棟梁・・・ |
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ところが、現場に行ってみた棟梁。 「これは大変だ」と流れの速い川を見て唖然。 |
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そこへ現れ出でた鬼六。 「わしが架けてやる。そんかわり お前の目ん玉よこせ」 了承してしまう棟梁。 |
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夜になり、鬼六が橋を架ける。 鬼の動きにあわせて現れてくる橋。 この作品での一番の「見せどころ」 |
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完成した橋。 鬼は川の中へ。 |
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完成した橋を見てびっくりの棟梁。 鬼六に目ん玉よこせと言われたが 「わしの名前を当てたら許してやる・・」 途方にくれる棟梁。 そこへ村の娘の子守唄が。 「鬼六が・・」 「これだ!!」と棟梁。 |
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「鬼八か、いや鬼太郎だ・・」 「目ん玉よこせ!!」 「わかった 鬼六だ!」 にっこりわらって退散する鬼六。 |
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さて、メインの「手ぶくろ・・」です。 今回は背景にパソコン画像を使いました。 意外に使えるもので・・ 今後どうなっていくのでしょう・・。 |
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背景が横に流れ、雪が降ります。 横移動も以前に比べスムーズ。 |
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街の洋品店でてぶくろを買う子ぎつね。 母きつねに人間の手にしてもらったのと 違うほうの手をだしてしまう。 それも、店のおじさんは売ってくれた。 |
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帰り道、窓から聞こえる子守唄。 「なんてやさしい声なんだろう・・」 聞きいる子きつね。 テーマソング MP3ファイル |
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無事終了。 親子きつねを皆さんに披露。 |
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子ども達が「鬼もみたい!!」というので登場。 「大きい!!」とびっくりの声。 |
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花束を頂きました。 今回は、主演のAさんに進呈。 |
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最後の片付け。 PTAのみなさんや、見てくれた子ども達も 手伝ってくれました。 |